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「10 年間で有休消化率が上昇した企業ランキング 」を発表しました(働きがい研究所 調査レポートvol.135)

転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:大澤 陽樹)は、「10 年間で有休消化率が上昇した企業ランキング 」を発表しました。


働き方改革の進展などで有給休暇消化率は年々上昇しています。厚生労働省の調査※によると、2023 年の労働者 1 人当たりの平均有休消化率は 65.3%となり、1984 年以降過去最高となりました。社員が休みを取りやすくすることは企業にとって避けて通れない課題である一方、「働きやすさ」ばかり重視すると挑戦や成長の機会が減る可能性もあり、多くの企業がいかに「働きがい」と両立させるかに取り組んでいます。

今回の調査レポートでは、OpenWork に投稿された有休消化率の企業ごとの推移に着目。2016 年と 2025 年(1~6 月)それぞれの有休消化率を比較し、「10 年間で有休消化率が上昇した企業」を調査しました。働きやすさを改善する一方、特に若手社員の成長環境も維持している企業の特徴をランキング形式で探ります。

なお、現職社員による有休消化率の投稿を各年で集計しているため、回答者の属性によって結果が変化する場合があります。


(※)厚生労働省「令和 6 年就労条件総合調査」


■「10 年間で有休消化率が上昇した企業ランキング 」リンクはこちら


【OpenWorkについて】

OpenWork(オープンワーク)では、実際に働いた経験に基づく「社員・元社員の声」を共有しています。企業の社員・元社員から情報を収集している WEB サイトとしては、国内最大規模のクチコミ数と評価スコア約 1,950万件が蓄積されており、会員数は約 742 万人(2025 年 6 月時点)となっています。私たちは、企業の労働環境をよりオープンにしジョブマーケットの透明性を高めることで、健全な雇用環境の発展に貢献するとともに、企業と個人のより良いマッチングをサポートし、一人ひとりが自分らしく生きることを応援したいと考えています。

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