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OpenWork、24卒学生ユーザー数が過去最多の29.8万人に到達しました

転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:大澤 陽樹)は、2024年卒業予定の学生ユーザー数が過去最多の298,951人(2024年1月25日時点)となったことを発表いたします。24卒の就活生は約45万人(※1)とされていることから、就活生の約6割が「OpenWork」に登録している計算となります。


企業発信情報だけでなく、個人のリアルな評判も併せた情報収集への需要
2020年の大学入学とともにコロナ禍に突入し、その中で大学生活を過ごした2024年卒の学生たち。大卒求人倍率は1.71倍(※1)とコロナ禍前水準に戻り、採用活動も対面・オンラインを組み合わせたハイブリッド型が主流となってきました。対面の機会が戻ってきてもなお、学生が就活の情報収集に動画メディアやSNSなどデジタルプラットフォームを活用する流れは継続しています。ある調査によると、よく利用した情報源として、企業ホームページや就活ナビサイト、説明会やインターンシップに次ぎ「口コミサイト」が挙げられ(※2)、学生にとって欠かせない情報源になってきている実態がうかがえます。
(※1)リクルートワークス研究所「第40回ワークス大卒求人倍率調査(2024年卒)」
(※2)株式会社moovy 「24卒就活と採用動画に関する実態調査」

「OpenWork」はOBOG社員訪問と同様に、実際にその企業で働いた先輩社員の「生の声」を知ることができるツールとして以前から学生のみなさまにも支持されてきました。企業から発信される情報と掛け合わせながら、自分に合う会社を見極められる点を支持された結果、今回の過去最多のユーザー数につながったと捉えています。

ユーザーの所属大学別に見ると、東京大学、京都大学を含む国公立大学が約3割を占め、慶應義塾大学や早稲田大学など有名私立も含めると上位校の学生の登録が半数以上となっています。


■「就活生の約6割が「社員クチコミ」を活用 OpenWorkの学生ユーザー数が過去最多に」リンクはこちら


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